創造クラス 創意くふう展作品作り
新型コロナウィルスの感染予防及び拡大防止のため、教室を休止していましたが、 6月から小学校も再開されましたので、当クラブも感染防止策を徹底した上で6月13日より教室を 再開しました。
コロナウィルスの感染防止対策(クラブ員・指導員とも)
①ご自宅で必ず『体温測定(検温)』をしていただき、37.5℃以上の発熱や
体調不良のある場合、参加しないようにお願い致します。
②マスクの着用をお願いします。
③創生館入館には、入口で非接触型体温計による検温を行います。
④入口で必ず手指の消毒を行ってください。
⑤入館時の蜜を避けるため、8:30より受付を開始致しますので
余裕をもってご来館をお願い致します。
⑥人の密度を下げるために教室の1机当たりの人数を半分にします。
作業用机(180×90)にクラブ員2名と指導員1名とします。
従来は、1テーブルクラブ員4名と指導員2名
教室の内容によっては、2階、3階に分けます。
⑦フェイスシールドを着用します。(当クラブで準備します。)
⑧部屋の窓とドアは常時開放し、十分な換気を行います。
⑨水筒とハンカチをお持ちください。
6月13日の教室は、創造クラスの「創意くふう展に向けての作品作り」です。
クラブ員には楽しみにしていた発明クラブの教室再開です。
子どもたちは、クラブ員との久しぶりの再会を喜んでいました。
創生館入口の注意喚起ポスター
創生館入口では、検温、消毒を行いました。
密を避け、昨年は1テーブルクラブ員4名を今回は2名です。
全員がマスク、フェイスシールド着用です。
年度初めての教室ですので、防災講座を行いました。
地震の説明と避難非常出口・避難場所(駐車場)へのルートの確認をしました。
緊急地震速報(または地震発生)で、
身を守る行動をとる(シエクアウト)
①姿勢を低く、②頭も守る、③揺れがおさまるまでじっとする
そして、いよいよ「創意くふう展作品作り」です。
創意くふう展作品作りは、発明クラブの基本活動となる「自分のアイデアで作品を作る創意くふう工作活動」です。 日常生活の中で自分自身や家族が体感した身の回りで、「困った」、「不便だ」などに目を向け、どうすれば「便利」で「楽になるか」、また「楽しく遊べるか」などを考えて、アイデアを出し、試行錯誤により創作します。
今日は、日頃からアイデアを書きとめたアイデアノートを持ち寄り、指導員やクラブ員の仲間のたちと話し合いをしました。
密を避け、2階も利用しました。
作品作りへの構想は決まったかな?・・・・
次回から実際の工作がはじまります。
いろいろ工夫された、どんな作品ができあがるか楽しみです。(^o^)
特別指導員 村田健司 先生 からご講演を頂きました。