基礎クラス 道具の使い方教室
基礎クラス教室のコロナウィルスの感染防止対策を取っての再開です。
第1回目となる6月27日は、工作の基本となる「道具の使い方教室」です。
コロナウィルスの感染防止対策(クラブ員・指導員とも)
①ご自宅で必ず『体温測定(検温)』をしていただき、37.5℃以上の発熱や
体調不良のある場合、参加しないようにお願い致します。
②マスクの着用をお願いします。
③創生館入館には、入口で非接触型体温計による検温を行います。
④入口で必ず手指の消毒を行ってください。
⑤入館時の蜜を避けるため、8:30より受付を開始致しますので
余裕をもってご来館をお願い致します。
⑥人の密度を下げるために教室の1机当たりの人数を半分にします。
作業用机(180×90)にクラブ員2名と指導員1名とします。
従来は、1テーブルクラブ員4名と指導員2名
教室の内容によっては、2階、3階に分けます。
⑦フェイスシールドを着用します。(当クラブで準備します。)
⑧部屋の窓とドアは常時開放し、十分な換気を行います。
⑨水筒とハンカチをお持ちください。
創生館入口の注意喚起ポスター
創生館入口では、検温、消毒を行いました。
昨年は1テーブルクラブ員4名でしたが、今年は密を避け1テーブル2名です。
全員がマスク、フェイスシールド着用です。
年度初めての教室ですので、自己紹介です。
また、創生館内での注意事項説明及び防災講座を行いました。
地震の説明と避難非常出口・避難場所(駐車場)へのルートの確認をしました。
緊急地震速報(または地震発生)で、
身を守る行動をとる(シエクアウト)
①姿勢を低く、②頭も守る、③揺れがおさまるまでじっとする
そして、いよいよ「道具の使い方教室」です。
「カッターナイフ・のこぎり」、「キリ・かなづち・グルーガン」「半田ごて」、「糸のこ盤」のグループに分かれて、使い方の説明・注意事項と実習を行いました。
不安と楽しみで真剣に練習していました。
特に半田付けや糸のこ盤は家庭で使うこともなく、初めての経験で興奮気味でした。
良い経験・思い出となったことでしょう・・・
また、釘をかなづちで打っていると腕が痛くなるようで途中休憩をしたり、腕をもんでいる子どもたちもいました。のこぎりも体力が必要です。まだまだ、あどけない小学4年生です。
最後は、みんなで後片付け、掃除をして終了です。
新美指導員から自作の爪楊枝を使った竹とんぼを頂きました。
指先でクルット回して・・・高く良く飛ぶよ。
家で楽しんでね。自分でも作ってみよう・・・・