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半田市少年少女発明クラブ

半田市少年少女発明クラブ

平成30年度修了式

平成30年度修了式を3月9日(土)に開催しました。

半田市教育長 鈴川 慶光 氏をお招きし、また保護者、指導員とたくさん方に見守られながら「1年間の思い出発表」を行いました。

先ず、クラブ員ひとり一人が1年間の思い出を発表しました。(みんなの前での発表も経験です!)

原稿を見ることなく、発表するクラブ員もいました。

 

             (画像クリックで拡大)

(全員の写真がなくてごめんね。)

創意くふう展の作品作りが一番の思い出というクラブ員が多くいました。

いろいろくふうし少しでもいいものを作ろうと試行錯誤しながら頑張ったこと、自分で考えることが楽しく、完成した時の喜びが大きかったなどの発表がありました。

くふう展には作品の着眼点やいろいろ工夫することの重要さ、面白さ・楽しさが分ったとも言っています。今後が楽しみです。また、体験コーナーなどもあり楽しかったと言っています。

入賞者は、表彰式や学校での発表・市長への表敬訪問など貴重な体験ができたことを感謝していました。

連発ゴム銃作成なども後で遊べることもあり人気でした。

また、勉強はいやだけど、ものを作るときは一言も文句を言わず楽しかったという発表もありました。(勉強は続けてね!)

6年生では、中学生になってもクラブで学んだことを活かしていきたいと発表していました。

また、指導員にも心温まるお礼・感謝の言葉をいただきました。

指導員も「思わずグッと来る」ものがあり、クラブ員の成長に感動するすばらしい思い出発表会となりました。

3月7日に「第77回全日本学生児童発明くふう展」の受賞者名が発表されました。 入賞作品数   恩賜記念賞・・・1件     特別賞・・・・13件   奨励賞・・・・20件   入選・・・・121件        計155件 で、当クラブの榊原光騎くんの「お手紙作成マシーン 白やぎさん1号」が「奨励賞」を受賞しましたので、その報告も行いました。

全日本学生児童発明くふう展は下記により開催されます。     会期:平成31年3月27日(水)~31日(日)        10時~17時     会場:東京・北の丸公園 科学技術館 1階

保護者を代表して榊原光騎くんのお父さんから1年間の思い出とお礼の言葉がありました。

最後は、指導員でもあり、半田工業高校の稲垣先生からご講評をいただきました。

修了式への移動時間を利用して、1月、2月の応用工作の作品の説明を受けて鑑賞しました。

 

発表会のあと修了式を行いました。

会長 加藤 文雄 挨拶

 半田市教育長

鈴川 慶光 氏 挨拶

修了証授与

講 演 

2018年を振り返って

『クラブ員と共に歩んだ科学の1年』

講師

  日本工機株式会社

  白河製造所 研究開発部

  技術担当部長

   村 田 健 司  氏

  (当クラブ特別指導員)  

小惑星「リュウグウ」への最初の着陸を完璧に成し遂げた探査機「はやぶさ2」

4月初め、ミッションの最大のハイライトであるリュウグウ表面に人工クレーターを

作る衝突装置の投下運用に挑みます。

クラブ員からの質問もありました。

  「はやぶさ2はいつ、どこへ帰ってきますか?」

記念撮影

発明クラブの皆さんよく頑張りました。素晴らしい思い出となったことでしょう!!

お疲れ様でした。

今後もアイデアを出して、生活に役立つものを作っていきましょう!!

継続して来期も頑張る子、卒業する子、1年間ありがとう・・・・  来期もよろしく(ー_ー)!!

最後に31年度の基礎クラス新規クラブ員32名の抽選会が行われました。

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