基礎クラスの31年度第1回目の教室は、「図面の描き方 & はがき飛行機作り」です。
平成31年4月20日(土)は工作教室「 図面の描き方 & はがき飛行機作り」でした。
今回は、自分で図面を描くこと、そして遠くに飛ばすには、長い時間飛ばすには・・・などうまく飛ばす方法は?
1回目の教室ですので、先ずはクラブ員の自己紹介です。学校名、名前とひと言、
図面の描き方の勉強です。
図面は形と寸法でモノの作り方(形)を伝えます。
設計者と制作者が異なる場合、製図は設計の意図を伝えるための重要な情報です。
はがきに翼などの図面を描きます。
図面が描けたらハサミで切り出します。
割りばしにも加工をして・・・
外に出て、みんなで飛ばしました。 高くまっすぐ飛ぶかな?・・・
宙返り、急落下、右曲がり、左曲がりするのをマニュアルに沿って工夫調整しました。
揚力が飛行機を持ち上げる
主翼が水平のままだと、空気は翼を上下にわかれたまま素通りしてしまう。しかし、翼の前縁をやや上げて、後縁を下げると、前方から風を受けて風圧力が生じる。この圧力は上向きの力(揚力)と押し戻される力(抗力)になる。さらに、翼にキャンバーをつけるとことで、より大きな揚力を生むことができます。