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半田市少年少女発明クラブ

半田市少年少女発明クラブ

令和2年度修了式




令和2年度修了式を3月13日(土)に開催しました。

コロナ禍で創造クラスは3階、基礎クラスは1階でリモート参加での開催です。

通年ですと半田市教育長様にもご参加いただくのですが今回は中止し、記念写真撮影も中止しました。

6年生への卒業証書授与と、クラブ員の「1年間の思い出発表」を行いました。




創生館入口ではいつものように手の消毒と検温です。


密を避けて創造クラスは3階、基礎クラスは1階でリモート参加です。



加藤会長挨拶



発明クラブを卒業される6年生7名に卒業証書が授与されました。



総代で岡田航紀くんが受け取りました。












3階創造クラス、1階基礎クラス別々に1年間の思い出を発表しました。

みんなの前での発表も経験です!

















創意くふう展の作品作りが一番の思い出というクラブ員が多くいました。

いろいろくふうし少しでもいいものを作ろうと試行錯誤しながら頑張ったこと、自分で考えることが楽しく、完成した時の喜びが大きかったなどの発表がありました。

くふう展作品の着眼点やいろいろ工夫することの重要さ、面白さ・楽しさが分ったとも言っています。

作品発表会では他の人の作品をみて、アイデアやおもしろい仕掛けがあったりで、僕もこのようなくふうを参考に役に立つものを作りたいです。


新聞紙で作る橋コンテストでチームの人と協力して完成させたこと。橋の構造や強度の勉強になった。


Scratchプログラム体験教室。自分で考えてやるのは初めてっだった。難しかったができたときはうれしかった。作ったゲームで遊べて楽しかった。


はんだゴテなど初めて使う工具、機械があり緊張と楽しさがあり、良い経験となった。


おもしろ貯金箱作りで、いろいろアイデアを出し工夫して作り楽しかった。

今後創造クラスでアイデアを出すのが楽しみです。


「カム」という仕組み知り作ることが楽しかった。


発明クラブで学んだことを活かしてこれからも生活に創意工夫を取り入れていきたい。


などなど・・・

また、指導員にも心温まるお礼・感謝の言葉をいただきました。

指導員も「思わずグッと来る」ものがあり、クラブ員の成長に感動するすばらしい思い出発表会となりました。

指導員を代表して、山本 和典 指導員より 高評と励ましの言葉を頂きました。





発明クラブの皆さんよく頑張りました。素晴らしい思い出となったことでしょう!!

お疲れ様でした。

今後もアイデアを出して、生活に役立つものを作っていきましょう!!

継続して来期も頑張る子、卒業する子、1年間ありがとう・・・・  来期もよろしく(ー_ー)!!


以上で終了式終了です。


引き続き

令和3年度の継続クラブ員(創造クラスの17名と基礎クラスから創造クラスへ21名)の継続手続きと

令和3年度の事業説明会を行いました。




事務局より創造クラスの令和3年度の事業計画について説明がありました。



 



特別指導員 村田 健司 氏 より、はやぶさ2帰還の話のさわりの部分の話がありました。

4月3日の開講式には「はやぶさ2サンプルリターンミッション」としてご講演いただきます。

お楽しみに!!





修了式にあわせて、保護者の方からもアンケートにご回答を頂きました。

「発明クラブに入って良かったと感じられること」の一部をご紹介します。


家庭や学校では体験できないもの作りや機械道具を使うことができて良かったです。

自分で何か作り出すことができるという経験ができたことがよかったです。

ものづくりの楽しさを知り、たくさんの工具の使い方やものの性質を学んだことで、何か作る時に役立つ知識となりました。

日頃の生活から、不便さを感じたとき工夫して便利にしたいという気持ちを持ち、

こうしたら・・という考えを持つようになりました。

仲間と協力して意見を出し合うことは大切で良い体験だと思いました。

学校を超えた友だちができました。

ここでの経験をこれからの勉強や将来につなげていってほしいと思います。

作品発表や思い出発表ではプレゼンの勉強になりました

色々なことを教えていただき毎回楽しそうにして帰ってきたので、親自身も楽しくうれしかったです。

はやぶさ2のお話しも興味深く、その後テレビではやぶさ2のニュースの度に家族で話題に上りました。 


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