創造クラス 創意くふう展作品作り 2023 No2 ~ No8
創意くふう展作品作りは、発明クラブの基本活動となる「自分のアイデアで作品を作る創意くふう工作活動」です。
日常生活の中で自分自身や家族が体感した身の回りで、「困った」、「不便だ」などに目を向け、どうすれば「便利」で「楽になるか」、また「楽しく遊べるか」などを考えて、アイデアを出し、試行錯誤により創作します。
前回5月13日に引き続き、工作活動が続きます。夏休みの特別教室も開催されます。
6月10日(土)、7月8日(土)、7月22日(土)、7月29日(土)、
8月5日(土)、8月26日(土)、 9月2日(土)
活動内容の様子はこのページに開催日ごとにアップします。
6月10日の教室
まだまだ、構想が固まらずいろいろ指導員と相談したり・・・
試作品作りに入った児童も見かけます。
当日は、尾張旭市少年少女発明クラブの方々が見学に訪れました。
全日本学生児童発明くふう展入選作品
柴山 莉子さんの「ワンタッチふくろ開け!」が
実用新案登録されたことの報告が行われました。
おめでとうぎざいます。
ワンタッチふくろ開け!
7月8日の教室
クラブ卒業生の中学生2名がボランティア指導員として、参加していただけました。
人に教えるということは、自分にとっての学びでもあります。
自分で経験した視線での指導が楽しみです。
中学生ボランティア指導員2名の紹介
試作品を作ったり、
大きくしたり、小さくしたり、
他のモノで代用できないか?
モーターの回転は?
もっと便利にするには? ・・・・
7月22日の教室
7月29日の教室
8月5日の教室
8月26日の教室
少しづつ作品が出来上がってきました。
9月2日(土)の教室
創意くふう展作品作最終日です。
そして、次回9月9日(土)は、作ってきた作品の発表と審査会が開かれます。楽しみです!!
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