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半田市少年少女発明クラブ

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基礎クラス「からくり弁慶作成」 2021

6月26日(土)は、基礎クラスの操り人形「からくり弁慶」作成です。


人形を動かすからくり仕掛けは、現代の機械工学にも通じる原理をそなえた"機械そのもの"です。


まず「からくりとは」・・・・









山車からくり







 細い竹の管(くだ)を胴体や手足として、これに糸を通し、その糸をあやつり動かすからくり玩具を総称して、「管人形(くだにんぎょう)」と言います。

 江戸時代の糸からくり玩具の代表的なもので、竹管で糸の動きを見せないように工夫したものである。胴体の竹管の下に十字ぼう型のにぎり棒をとりつけ、この十字の横本に胴体からのあやつり糸を結びつけて、手や足を動かす仕組みが基本型である。


ビデオで動きを勉強しました。

糸からくり 管人形「牛若丸と弁慶の出会い」


これを作ります

















     




時間がなくて、よろいまでは出来上がりませんでしたが、

骨組みまでは完成できました。






「東洋のエジソン」からくり儀右衛門(田中久重)の紹介説明がありました。

    













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