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半田市少年少女発明クラブ

半田市少年少女発明クラブ

科学と工作の楽しさを親子で学ぼう(2021.01.16)


  半田工業高校とのコラボ事業「親子ものづくり体験教室」静電気を考える 実験と工作体験(コヒーラ・ラジコンカーとライデンびん)を通して科学と工作の楽しさを親子で学ぼう が1月16日(土)ツカサ創生館にて行われました。

 小学3、4年生の児童32名と保護者の方々が参加しました。

 昨年は60組の親子工作でしたが、コロナ禍で定員を半分の30組で募集、工作教室を1階、2階に分けて行いました。

 入口では、マスクの着用の確認、手指の消毒、検温をしました。


 換気をしているため、防寒対策をしての参加です。


半田市少年少女発明クラブ会長 加藤 文雄 挨拶



今日の工作「 ライデンびんとコヒーラ・ラジコンカー」の仕組みについて説明がありました。



記念撮影をして、1階、2階に分かれて工作の始まりです。



密を避け1階2階に分かれ、1テーブル1家族で、配られたフェイスシールドを着用して工作開始です。





保護者の方々も子どもたちと一緒に工作です。









塩ビパイプをこすり静電気を起こし、ライデンビンに蓄電します。

ライデンビンをスパークさせ、コヒーラのアルミ箔の酸化被膜が壊れて通電し、コヒーララジコンカーが動き出します。






最後は、電気クラゲでも遊びました。


静電気を学び、工作の楽しみ、完成の喜び、遊んで楽し、親子のふれあいも深め、

楽しい一日となりました。(^o^)






  2021.01.19 中日新聞 知多版 記事

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