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半田市少年少女発明クラブ

半田市少年少女発明クラブ

科学と工作の楽しさを親子で学ぼう(2022.01.15)


  半田工科高等学校とのコラボ事業「親子ものづくり体験教室」『発電を考える実験』と工作体験(直流2極モーターと発電機)を通して科学と工作の楽しさを親子で学ぼう が1月15日(土)ツカサ創生館にて行われました。

 小学3、4年生の児童34名と保護者の方々が参加しました。

 今年もコロナ禍で定員を例年の半分のとし、工作教室を1階、2階に分けて行いました。

 入口では、マスクの着用の確認、検温、手指の消毒を行ないました。



 換気をしているため、防寒対策をしての参加です。


半田市少年少女発明クラブ会長 加藤 文雄 挨拶

半田工科高等学校の生徒さんたちの自己紹介



半田工科高校の生徒による「発電のお話とクイズ」


  「ハァーイ」・・・手を上げて

    解答は・・・


半田工科高校の生徒による発電の実験

  燃料電池(スポーツドリンクと鉛筆芯)、レモン電池、手回し発電機、風力発電機







少し難しいお話も少しありました 「フレミングの右手の法則」言葉ぐらいは覚えておいてね


生徒はじめ澤田先生から半田工科高等学校の学校紹介がありました。





記念撮影をして、1階、2階に分かれて工作の始まりです。



密を避け1階2階に分かれ、1テーブル1家族で、配られたフェイスシールドを着用して工作開始です。



親子で工作です


保護者の方々も子どもたちと一緒に工作です。









  工科高校の生徒さんもお手伝いです。


完成です

  モーターの仕組みも分かり、紐を巻いて回転させれば発電もできます。(LEDランプが点灯) 




工科高校生徒が行った実験を自分で体験できるコーナーで実際にやってもみました。

  レモン電池

  手回し発電機

  風力発電 うちわで風を送って


発明クラブで作った作品なども見学しました。




電気を学び、電気を起こすこと(発電)の大変さ、電気のむだ使い防止を学び、

電気工作を楽しみ、苦戦しながらも完成の喜びを味わい、親子のふれあいも深め、

楽しい一日となりました。(^o^)


アルバム 




  

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