電子工作応用編「永久ゴマ」
11月14日の創造クラス教室は、電子工作応用編「 永久ゴマ」でした。
電磁石とリードスイッチを使ってコマ(磁石)を回転させる。
リードスイッチがタイミングよく回路のスイッチを切ったりつないだりすることによって、電磁石とコマの磁力の吸収と反発を利用し、コマがどんどん加速して回り続けます。
最初に、コマが回る仕組みと工作手順の説明がありました。
永久コマの作成です。
ボルトにコイルを巻き、電磁石を作ります
半田付けもします。
当日は、当クラブの企画運営委員会も開催され、委員の教室見学も行われました。
企画運営委員会の様子
企画運営委員会では、コロナ禍での教室対応、令和2年度の中間活動報告、くふう展入賞作品の報告、今後の運営方針等について協議が行われました。
工作は、スプーンの上でコマを回し、電磁石の上でコマが回り続けるかテストを行います。
完成です。
回り続けています・・・
最後に、当クラブ事務局員 浅井信義さん〔日本粉体工業技術協会 海外交流委員会委員長、
元 愛知県発明協会、工学博士〕から「ものを考える上での基準」と題して、お話を伺いました。
大きさと表記方法
砂時計の種類には、1分・2分・5分・10分・30分・60分・・・・そして1年
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