平成29年度開講式を開催
半田市少年少女発明クラブの平成29年度開講式が4月1日(土)にツカサ創生館にて開催されました。
半田市副市長藤本哲史氏などのご来賓をお招きし、新入クラブ員・継続クラブ員、企画運営委員、指導員、事務局などが参加しました。
半田市少年少女発明クラブ
会長 加藤文雄 挨拶
半田市
副市長 藤本 哲史 氏
クラブ員代表のことば
林 夢翔 君より力強い宣誓が行われました。
講演 『レンズの発見と応用』
講師 特別指導員 村田 健司 氏
光の屈折、凸レンズでものが大きく見える仕組み、ヤンセン親子による顕微鏡の発明、ロバートフックによる顕微鏡を用いて植物細胞の発見、顕微鏡と医学の発展など、クラブ員にわかりやすく説明していただきました。
そして、今日の工作教室「ガラスビーズ(凸レンズ)とペットボトルを使っての顕微鏡」の仕組みを勉強しました。
1階の教室で
クラブ員一人ひとりが自己紹介をしました。(継続クラブ員の写真は省略)
みんなの前で、はっきりと発表するのも発明クラブでの勉強です。
(自分の考えやアイデアを説明できるようになりましょう)
第1回目の工作教室 「ペットボトル顕微鏡をつくろう」
ガラスビーズ(凸レンズ)とペットボトルを使って、100~200倍に大きく見える顕微鏡を作ってみよう!
トマトやタマネギの細胞を観察しました。
うまく見えたかな・・・・
細胞や気孔が見えれば成功です。
スマホで撮影して
さあ、新しい教室の始まりです。
『ものづくりをしたい!』の気持ちをかなえよう!
「なぜ?から始まる わくわくが
すてきな未来を つくるんだ!」
科学技術週間 平成29年4月17日~4月23日 標語