創意くふう展に向けて作品づくり(2018.5~8)
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創意くふう展作品作りは、発明クラブの基本活動となる「自分のアイデアで作品を作る創意くふう工作活動」です。
日常生活の中で自分自身や家族が体感した身の回りで、「困った」、「不便だ」などに目を向け、どうすれば「便利」で「楽になるか」、また「楽しく遊べるか」などを考えて、アイデアを出し、試行錯誤により創作します。
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11月3日(土)・4日(日)にトヨタ産業技術記念館で開催される『あいち少年少女創意くふう展』への出品に向けて、工夫・アイデアあふれる自由作品作りをしています。(5月~8月)
夏休みも補習教室を開催しました。
先ず、書きとめてきたアイデアノートより、作りたい作品の図面をかきましょう・・
いよいよ、作品づくり
みなさん真剣に取り組んでいます。
だんだん作品ができあがってきました。
8月18日は、半田工業高校の生徒さんたちが見学に来て、子どもたちにも色々教えてくれました。
工業高校の先生が修理され動くようになった「足踏み式わら縄編み機」の実演がありました。
数本のわらを押し込んで、足踏みにより回転させて縄が編まれ巻き取られていく様子に感動していました。
わら縄の説明、編み機の構造の説明もありました。
いよいよ9月8日は、作品発表会です。
保護者や企画運営委員、協賛企業の方々も見学に見えます。