平成31年度開講式
半田市少年少女発明クラブの平成31年度開講式を4月6日(土)にツカサ創生館にて開催しました。
半田市教育長 鈴川 慶光 氏をお招きし、新入クラブ員(基礎クラス)・継続クラブ員(創造クラス)、企画運営委員、指導員、事務局などが参加しました。
半田市少年少女発明クラブ
会長 加藤文雄 挨拶
半田市
教育長 鈴川 慶光 氏
企画運営委員の皆様ひとり一人から、励ましのお言葉をいただきました。
知多信用金庫 理事長
齋藤 健一 氏
半田信用金庫 理事長
本 美 勝 久 氏
企画運営委員の皆様
クラブ員の皆さんは、未来の宝
色々なことに興味を持ってほしい
無限の力を期待します
くふうの大切さ、
くふうすることを学んでほしい
人のために何かをつくる
こういうもものがあったら便利になるだろう・・・・
クラブ員代表のことば
國吉 悠介 君より力強い宣誓が行われました。
『僕たち、半田市少年少女発明クラブ員57名は、第5期生として クラブの規律を守り協力しあって、いつも夢を持ち、粘り強く 努力し、創造力豊かな人になることを目指します。』EndFragment
講演 『大きな磁石、小さな磁石』
講師 特別指導員 村田 健司 氏
今日の工作教室「クリップモーターを作ってみよう」に合わせて、
地球の磁場、水星・金星・火星の磁場、磁石の種類、モーター仕組みなどの説明がありました。
また、前日5日に「はやぶさ2」が「リュウグウ」の表面に人工的なクレーターを生成することに成功したことの真新しい色々な情報を教えてくれました。
(村田先生は、この金属の塊を対象にぶつけて人工クレーターを作る衝突装置開発の関係者です。)
左 村田 健司 氏
右 JAXAの津田雄一プロジェクトマネジャー
記念写真です。
さあ、新しい教室の始まりです。
『ものづくりをしたい!』の気持ちをかなえよう!
開講式に引き続き
1階の教室で
第1回目の工作教室 「クリップ・モーターを作ってみよう」