あいち少年少女創意くふう展2019 見学
県内の小中学生の発明品を集めた「あいち少年少女創意くふう展2019」(トヨタ産業技術記念館で11月2、3日開催)を2日にクラブ員と指導員達で見学しました。
会場には269点の作品が展示され、子どもらしく身近な不便を解消しようとした工夫が凝らされた作品が多くありました。受賞作品は28作品でした。
当クラブからも5作品を出展しました。
9時30分 バス2台に分乗して創生館を出発です。クラブ員43名 指導員等を含め総勢67名です。
当クラブ員の出展作品
右から
ポスト丸 (郵便物が届いていたとき 人が近づくと音とライトで知らせるポスト)
松下 蒼羽(6年生)
段差をこえる12輪台車 沢田 柚(5年生)
左手前から
コンパクトトラベルハンガー 岡田 航紀 (5年生)
開け閉めできる道具 (刃を付けた袋止めクリップで、開封と袋止めができる)
堀崎 あゆみ (5年生)
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パチィンと簡単!薬出し器 澤田 桜市郎 (6年生)EndFragment
クラブ員も興味深く、作品一つ一つ熱心に見学していました。
文部科学大臣賞 「このつえ ころがるんですよ!!」 (豊田市 中学1年)
特許庁長官奨励賞 「未来のふみ切り」 (刈谷市 小学6年)
愛知県知事賞 「ピーンとはれラップ」 (碧南市 小学6年)
発明協会会長奨励賞 「音が見える笛} (北名古屋市 小学5年)
愛知県発明協会会長賞 「わけレール」 (碧南市 小学1年)
アイデアに富む作品が並んでいました。
日常生活の中で課題を見つけ、子どもの着想で解決策を具体化している点がおもしろいです。
引き続き、トヨタ産業技術記念館内のテクノランドの遊具で楽しんだり、繊維機械館や自動車館を見学しました。
みんなで楽しくお弁当もいただきました。
StartFragment楽しい有意義な1日となりました。
アルバムです。
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