基礎クラス「からくり弁慶作成」
12月19日(土)は、基礎クラスの操り人形「からくり弁慶」作成です。
まず「からくりとは」・・・・
細い竹の管(くだ)を胴体や手足として、これに糸を通し、その糸をあやつり動かすからくり玩具を総称して、「管人形」と言います。
江戸時代の糸からくり玩具の代表的なもので、竹管で糸の動きを見せないように工夫したものである。胴体の竹管の下に十字ぼう型のにぎり棒をとりつけ、この十字の横本に胴体からのあやつり糸を結びつけて、手や足を動かす仕組みが基本型である。
ビデオで動きを勉強しました。
糸からくり 管人形「牛若丸と弁慶の出会い」
色々な操り人形ができあがりました。
からくり儀右衛門の紹介説明がありました。
年末、みんなで大掃除です。
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