課題工作「新聞紙で丈夫な橋を作れ」
2月13日の創造クラスの教室です。
前回の教室に引き続きスポンテニアス(発想力育成プログラム)の課題工作
「新聞紙5枚で丈夫な橋を作れ」の続きです。
団体競技で3名づつのグループで挑戦です。
スポンティニアス(発想力育成プログラム)とは個人の創造性、発想力、問題解決能力を高めるだけではなく、リーダーシップ、相互尊重、相互補完、役割分担などチームの総合能力を問われる競技で、チーム活動能力の育成にも活用できるものです。
前回、橋の構造、強度についての勉強もしました。
12月12日のブログ『課題工作「高いタワーをつくれ」・「新聞紙で丈夫な橋を作れ」』をご覧ください。
指導員は、口を出しません。観ているだけです。
自ら発想させ、独創的な創作を達成するようにします。
新聞紙5枚で、水500ミリリット入のペットボトル2本の加重に耐える橋を作ります。
いろいろ意見を出し合い、試行錯誤して作っていきます。
いよいよ作品発表審査です。
チーム毎に、工夫したところ、自慢したいところ、苦労したところなど発表していきます。
そして、ペットボトルを2本を載せ、(またはぶら下げて)加重テストです。
30秒間耐えることが必須です。
そして橋の計量を行ない、一番軽い橋のチームが優勝です。
そして、ペットボトル2本の重さに耐え、最も軽い橋は・・・・
優 勝 チーム は
チームCMY (赤松佑美さん、大和千紗さん、大宮美智子さん)
デザイン賞 は
チーム 3.14159265・・・. (岡田航紀くん、石田晃大くん、林勇吹くん)
おめでとうございます。
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