課題工作「高いタワーをつくれ」・「新聞紙で丈夫な橋を作れ」
12月12日の創造クラスの教室です。
課題工作「高いタワーをつくれ」・「新聞紙で丈夫な橋を作れ」」など、与えられた材料を使って問題解決をする競技をスポンティニアスといいます。
スポンティニアス(発想力育成プログラム)とは個人の創造性、発想力、問題解決能力を高めるだけではなく、リーダーシップ、相互尊重、相互補完、役割分担などチームの総合能力を問われる競技で、チーム活動能力の育成にも活用できるものです。
先ずは、A4コピー用紙2枚で高いタワーづくりにチャレンジです。
自立した状態で、高さを競います。
指導員は、口を出しません。観ているだけです。
自ら発想させ、独創的な創作を達成するようにします。
完成したら指導員が高さを計測します。
自立が条件です。
そして、1メートル超えも・・・
2部は団体競技(3名ずつに分かれて)「新聞紙5枚で丈夫な橋を作れ」です。
その前に、ちょっと橋の構造、強度について勉強です。
3名づつのグループに分かれてどんなものを作るか話し合いです。
構造、作り方が決まったらいよいよ工作です
思案中 もっと強度を高めるには・・・
水の入ったペットボトル(500g)何本がのるかな???
来年2月の教室に続きます。
まだ完成してないグループは、今後どのように作っていくか・・・
とりあえず第1案が完成したグループは、もっと強度のある橋は作れないか・・・・
宿題です。考えてきてね・・・
1月は、「親子ものづくり体験教室」があり創造クラス教室はお休みです。
次回2月13日の教室では、最強の橋造りの続きです。
後半は、創造クラスクラブ員全員の前で、作品のアイデア、苦労したところ、自慢のところなど
説明して、ペットボトル(500㌘)何本の加重に耐えるかの競技です。
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