30年度の本格的教室1回目です
5月の教室は、継続組は創意くふう展作品作り、新規クラブ員は木工基礎工作で「The Tという木製のブロックパズルを作ろう!」でした。
創意くふう展作品作りは、発明クラブの基本活動となる「自分のアイデアで作品を作る創意くふう工作活動」です。
日常生活の中で自分自身や家族が体感した身の回りで、「困った」、「不便だ」などに目を向け、どうすれば「便利」で「楽になるか」、また「楽しく遊べるか」などを考えて、アイデアを出し、試行錯誤により創作します。
日頃からアイデアを書きとめたアイデアノートを持ち寄り、指導員やクラブ員の仲間のたちと話し合いをしました。
新規クラブ員は木工基礎工作で「The Tという木製のブロックパズルを作ろう!」です。
工作の狙いは
木工工作に慣れる
図面を引く
板に寸法通りに線を引く(ケガキ)
のこぎりで線に沿って切る
ヤスリにより角を取る
作った後遊べる楽しみがあります(知育パズル)
です。
先ず
板に寸法通りに線を引く(ケガキ)
のこぎりで線に沿って切る シャコ万などを使って固定して切る
パズルで遊んでみよう・・・・ 自分の作品で楽しみました!!
最後に防災教育と防災避難訓練を行いました。
緊急地震速報(または地震発生)
身を守る行動をとる(シエクアウト)
①姿勢を低く、②頭も守る、③揺れがおさまるまでじっとする
広場に避難
安否確認