創造クラス 創意くふう展作品作り
創造クラスの5月の教室からは、9月の創意くふう展に向けて作品作りが始まりました。
創意くふう展作品作りは、発明クラブの基本活動となる「自分のアイデアで作品を作る創意くふう工作活動」です。 日常生活の中で自分自身や家族が体感した身の回りで、「困った」、「不便だ」などに目を向け、どうすれば「便利」で「楽になるか」、また「楽しく遊べるか」などを考えて、アイデアを出し、試行錯誤により創作します。
今日は、日頃からアイデアを書きとめたアイデアノートを持ち寄り、指導員やクラブ員の仲間のたちと話し合いをしました。
アイデアノートに何も描いてないのは誰だぁ!!・・・
なに、頭に入っている?・・・
作品作りへの構想は決まったかな?・・・・
次回から実際の工作がはじまります。
防災教育と防災避難訓練も行いました。
緊急地震速報(または地震発生)
身を守る行動をとる(シエクアウト)
①姿勢を低く、②頭も守る、③揺れがおさまるまでじっとする
広場に避難
安否確認
この日は、阿久比町少年少女発明クラブからの視察もありました。