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半田市少年少女発明クラブ

半田市少年少女発明クラブ

令和4年度修了式

令和4年度修了式を3月11日(土)に開催しました。

6年生への卒業証書授与と、クラブ員の「1年間の思い出発表」を行いました。


コロナ禍で密を避けて創造クラスは3階、基礎クラスは1階でリモート参加です。


半田市少年少女発明クラブ  会長 加藤 文雄  挨拶


ご来賓挨拶 半田市教育長  鈴川 慶光 氏  



発明クラブを卒業される6年生8名に卒業証書が授与されました。(前列7名、1名欠席)



総代で秦琴梨さんが受け取りました。




3階創造クラス、1階基礎クラス別々に1年間の思い出を発表しました。

みんなの前での発表も経験です!






一番の思い出は、社会見学で、あいち少年少女創意くふう展見学、トヨタ産業技術記念館見学(昔の車、車の組立て工場)、テクノランドで仲良く遊んだり、お弁当を輪になってみんなで食べたこと。

新聞紙によるタワー作り、丈夫な橋づくりコンテスト、どうすると丈夫になるかをグループの人達と考えた。橋の構造や強度の勉強になった。

創意くふう展の作品作り。自分で考えることが楽しく、完成した時の喜びが大きかった。

電波の周波数の話しも含めゲルマニウムラジオ作成と聞こえた時の感動 

親子工作「竹とんぼ」、家に帰って公園でも飛ばして遊びました

アイデアを出しあったおもしろ貯金箱作り

はんだゴテなど初めて使う工具、機械i(糸のこ盤・ボール盤)を使い緊張と楽しさがあり、良い経験となりました。


などなど・・・

また、指導員にも心温まるお礼・感謝の言葉をいただきました。

指導員も「思わずグッと来る」ものがあり、クラブ員の成長に感動するすばらしい思い出発表会となりました。

発明クラブの皆さんよく頑張りました。素晴らしい思い出となったことでしょう!!

お疲れ様でした。

発明クラブでの体験を活かし、今後もアイデアを出して、生活に役立つものを作っていきましょう!!

継続して来期も頑張る子、卒業する子、1年間ありがとう・・・・  来期もよろしく(ー_ー)!!

以上で終了式終了です。


引き続き

令和5年度の継続クラブ員(創造クラスの11名と基礎クラスから創造クラスへ29名)の継続手続きと令和5年度の事業説明会が行われました。

      継続受付


事務局より創造クラスの令和5年度の事業計画について説明がありました。

 



修了式にあわせて、保護者の方からもアンケートにご回答を頂きました。

「発明クラブに入って良かったと感じられること」の一部をご紹介します。


クラブ員の皆さんには毎回楽しく参加(80%)いただいたようです。

ふだんの生活でも思いついたり工夫したりする姿を見られるようになった。

いろいろな道具があることを知り、それを使って自分で作業することができ、学校や普段の生活ではなかなかできない体験ができた。

ものづくりの楽しさを知り、アイデアを形にする楽しさを感じ、考える力がついてきている。そんな子どもの成長を感じつつ幸せな気分となった。

親子でもの作りをする機会がないなか、家でも竹とんぼを飛ばし、いい思い出となった。

学校が違う子とも仲良くなって頑張っている姿を迎えに行くと見るのでとても嬉しく思います。

 などなど・・

他に感謝の言葉も多くありました。

 指導員も「やっててよかった」、「思わずグッと来る」ものもありました。

親ばかりではなく、指導員も子どもたちの成長に感動する内容でした。

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