親子工作教室「竹とんぼを作って遊ぼう」(2022年)
10月22日の基礎クラス教室は、親子工作教室 「竹とんぼを作って遊ぼう」でした。
木工工作の必需品「ナイフ」の使い方を習得するとともに、親子で協力しながら作品を作り、もの作りの楽しさを体験してもらうことを目的としています。
コロナ渦で、密を避けるため1階、2階と分かれての2教室となりました。
大勢の保護者の方々にもご参加いただき、子どもたちと一緒に竹とんぼを作り、飛ばして楽しみました。
1階教室の様子
2階教室の様子
先ず、竹とんぼの飛ぶ仕組みについて、説明がありました。
刃物の使い方についての注意事項の説明もありました。ケガをしないように・・・
いよいよ竹とんぼ作りです。
竹とんぼの羽根の中心を出します。
中心に穴をあける。
竹をしっかり押さえ、「飛行機のプロペラ」をイメージしながら中心線から斜めに削っていきます。
親子で作っていきます。
力がいります。
お父さん、お母さんに、見守られながら・・・、
また手本を見せてもらいながら・・・・
羽を削る場合は、中心はなるべく軽く、両端は少し重みを残すようなイメージで削っていきます。
ある程度まで削ったらバランスを観ながら調整をします。
完成したら、外でテスト飛行です。
さあ、うまく飛ぶかな・・・?
うまく飛ぶと、歓声が上がっていました。
みんなで一斉に飛ばすぞ・・・・ 1,2,3,・・・
あぁ、ドローンだ! 上空に指導員が飛ばしたドローン出現
ドローンもプロペラで飛び上がります。
ドローンからの記念写真です。
中央にツカサ創生館、後方に半田市乙川の街並み
ドローンというと撮影や測量、農薬散布等での活用が目立っていますが、近年、その他幅広い分野で様々な活用(点検、災害操作、運搬、趣味)がされていて、ドローンの活用用途は無限大となっています。
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